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  • 【新発売】「中川博士の論説紙芝居国語」最新巻発売のお知らせ

「新鮮な知識をどんどん吸収できる」「使う言葉が変わり、多様な視点が身に付く」とお子様の能力を育てることは勿論、「大人にも面白く、家庭での声掛けに役立つ」と好評を戴いております「中川博士の論説紙芝居国語」の最新刊が発売されます。第25巻~第27巻が同時発売となります今回、いよいよ3年目のカリキュラムがスタートします。論説文と物語文に加えて、より高度な随筆までを取り上げる総仕上げの紙芝居。これまでに磨いた国語力が花開くことをきっと実感戴けることでしょう。

【第25巻】

81話 「デザイン」を通じて、日常に溶け込む経験を取り出す
「形のない傘立て」

82話 芸術という営みを科学と対比し、創作活動の背景を学ぶ
「救済としての芸術」

83話 心情の理解に基づく読解、その入り口となる児童小説の一作
「嘘」

84話 現代にまで続く名刹のエピソードから時代感覚を養う
「成合寺の修行僧が出会った不思議な力」

【第26巻】

85話 「日本民俗学」の父に学ぶ、歴史を眺める新たな視点
「柳田國男と民俗学」

86話 「歴史的事実」の背景をなす歴史家の仕事から俯瞰的な思考を磨く
「歴史に残る台風」

87話 共感と他者に対する想像力から読解力を導く実践となる小説作品
「碁石を吞んだ八ちゃん」

【第27巻】

88話 名匠の手法から日本画の精神を学び、更なる芸術の一面を取り出す
「伊藤若冲の椿」

89話 強欲な国司の振舞いに対する風刺から当時の世俗を知る
「崖に落ちた信濃守」

90話 オルタナティブな時間の在り方を問い、近代社会への批判的視座とする
「山里の時間」

高い国語力の正体とは、日々の生活の中で培われたモノの見方や考え方そのもの。たくさんのテーマに触れ、親しんでいくことで、子どもたちは自然とどんな文章も難なく読みこなすことができるようになります。国語力とは0から何かを読み取る魔法の力ではなく、自分の中に蓄えた知識、身につけたモノの見方や考え方を基に新しいものを理解する力なのです。だからこそ、多く良質の文章を浴びることができる環境が求められます。

子どもの財産となる、一生ものの国語力を育む珠玉の文章。

「ピグマリオン論説紙芝居国語」を、是非お手元に置いて下さい。

*本「ピグマリオン論説紙芝居国語」を教材として使用するオンラインレッスンも好評を戴いております。無料の体験レッスンも実施されておりますので、この機会に是非一度ご確認下さい。

ピグマリオン論説紙芝居国語ホームページへ

【問い合わせ先】

一般社団法人創造的教育協会

「ピグマリオン論説紙芝居国語」担当

藤野 幸彦

info_ronsetsu@c-education.org

0888028085